ほとんどのTimesTenアプリケーションは、サポートされているJavaクラスおよびインタフェースを使用して作成できます。「JDBCリファレンス」を参照してください。
JDBCを使用するjavaプログラムには、標準のJDBCパッケージをインポートする必要があります。
import java.sql.*;DataSourceインタフェースを使用する場合は、オプションのJDBCパッケージもインポートする必要があります。
import javax.sql.*;標準のJavaインタフェースで大半の操作は実行できますが、TimesTenはJava標準に次の拡張を提供します。
TimesTenに実装されているjavax.sql.DataSourceを使用するには、次のようにインポートします。
import com.timesten.jdbc.TimesTenDataSource;TimesTenに実装されているjavax.sql.XADataSourceを使用するには、次のようにインポートします。
import com.timesten.jdbc.xa.TimesTenXADataSource;TimesTen接続ベースのプリフェッチ機能(「複数のデータ行のフェッチ」を参照)を使用するには、次のようにインポートします。
import com.timesten.sql.TimesTenConnection;これらのTimesTenの拡張の詳細は、「TimesTenによるJDBC拡張」を参照してください。