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Oracle TimesTen In-Memory Database Java開発者およびリファレンス・ガイド
リリース6.0
B25766-01
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Javaクラス

ほとんどのTimesTenアプリケーションは、サポートされているJavaクラスおよびインタフェースを使用して作成できます。「JDBCリファレンス」を参照してください。

JDBCを使用するjavaプログラムには、標準のJDBCパッケージをインポートする必要があります。

   import java.sql.*; 
 

DataSourceインタフェースを使用する場合は、オプションのJDBCパッケージもインポートする必要があります。

   import javax.sql.*;

標準のJavaインタフェースで大半の操作は実行できますが、TimesTenはJava標準に次の拡張を提供します。

TimesTenに実装されているjavax.sql.DataSourceを使用するには、次のようにインポートします。

   import com.timesten.jdbc.TimesTenDataSource;

TimesTenに実装されているjavax.sql.XADataSourceを使用するには、次のようにインポートします。

   import com.timesten.jdbc.xa.TimesTenXADataSource;

TimesTen接続ベースのプリフェッチ機能(「複数のデータ行のフェッチ」を参照)を使用するには、次のようにインポートします。

   import com.timesten.sql.TimesTenConnection;

これらのTimesTenの拡張の詳細は、「TimesTenによるJDBC拡張」を参照してください。